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36、思考にも癖がある

不調和な思考が、その人の痛みや症状を生み出します。

なぜそれが起きるのでしょうか?

人には天と地を繋ぐ軸があります。それは、思考によって前、後ろ、右、左にゆらゆら動きます。動きながらバランスをとっています。

このバランスが取れなくなると、筋肉、内臓、神経等の肉体に歪みが生じます。


最初は骨格が歪み、筋肉の痛みが出て、次に内臓疾患を生み、それでも気付かないと病気を作ります。

「思考の軸」は自律神経とも密接に関係しているので、自律神経失調症や鬱にも影響することが多いです。

痛みや症状を感じたら、外ではなく、自身の内面にヒントが隠されている事があります。

思考にも、肉体同様、人それぞれの癖があります。

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