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26、なぜ肩痛でも足を診るのか

身体は、部分と部分がそれぞれ関連して、全体で動いています。

日常生活の中で、自身の体重の負荷が常に身体の土台である足の裏、足首、膝の足にかかります。

もしその土台が歪んだまま、腰椎や胸椎や頸椎の歪みを改善してもあまり意味がありません。

なぜなら、土台の歪みを補う為に上部が歪んでいるからです。

首や肩や腰が痛いのに足部から改善しなければならないのはその為です。

偏頭痛や腱鞘炎等であっても身体全身のバランスをとっていく事が必要になります。

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